『三つ子の魂、百まで』から学んだこと
おはようございます☆
洗濯物を干していたら次女が真剣に科学の番組に見入っていました。
もうすぐ2歳です。色んな事に興味があるのはいいことですね♪
『三つ子の魂、百まで』の意味、知ってますか?
ちょっと前にFBでお知り合いになったママさんと話していて出てきた言葉。
『三つ子の魂、百まで』
私も子供を産むまでは、3つ子って結束が固いってこと??なんて思ってました。
正解は諸説あって、
- 「3歳までに覚えたり経験したことや、しつけは100歳まで残る」
だったり
- 「3歳までの環境で身についた性格は100歳まで変わらない」
だったり。
私も最初の方かなと思っていたんですよね。
でも、そんなことわざが世のお母さま方を刺激して、
「3歳までによい習い事などを身につけさせなきゃ」と
あくせくして、ストレスになってしまっているみたいなんです。
私も長女の時は子育てに悩む時期もあったし、子育て本を読んだこともありましたけど、
うちの子全く当てはまらなかったりするし、
悩んでも仕方ないとあまり考えないようになりました。
そもそも子供を変えようっていうのが無理かなと。
でも親が変わるのは全然ありだし、
「子育てハッピーアドバイス」という本を見つけて読んだことがあります。
その本の中で著者の明橋大二先生は「三つ子の魂、百まで」についてこう書かれています。
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3歳までにいちばん大切なことは、
子どもに安心感を与え、
自分はこの世の中に、生まれてきてよかったんだ、
周りは自分を大切にしてくれるんだ、という、
基本的信頼感、自己肯定感を育むことなのです。
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3歳までに色々しつけをしたり教育することじゃなかったんですね。
でも私にも思い当たる節があって、
うちの長女が幼稚園に行き始めて年中さんになった頃、
「優しいけど、お友達に自己主張ができない」という性格が表れてきたんですね。
周りのお友達は強いというか、自分をしっかり持っている子ばかりなんですが、
長女は赤ちゃんの時から落ち着きがなかったので、周りの人の目もあるし、
よく注意したり、怒ったりしてたんですよね。
そのせいなのかなぁと。
まだ怒っても分からないから、怒らないっていうのは違うなとは今でも思っています。
それで、礼儀のある子に育ったなと思う点もありますが、
少しかわいそうなことをしたかなぁと感じたこともありました。
うちも2歳の時に英会話に通っていましたが、
どうやら娘は英語よりもお友達と駆け回る方が好きだったみたいで、
全然英語に興味がなかったので、まあいいかとやめちゃいました。
子供が楽しそうに遊べるならいいと思いますが、無理にやらせても
「私は○○なんてやりたくなかった!」
なんて大きくなってから言われても嫌ですからね(^^;)
そんな長女も今はスイミングと体操クラブを自らやりたいと言ってきて楽しそうに運動してます^^
3歳までの教育。本当難しいですね(^^;)
でも、基本
お母さんが子供に色々経験をさせてあげて、
子供がそれを楽しそうにやっていることに間違いはない
と思います(*^^*)
なかなか自分では「やりたい」と言わない(言えない?)年齢。
子供と一緒にお母さんが楽しむこと
=お母さんは僕(私)にいっぱい愛情をくれてるんだなぁ
となるんじゃないかな♪
色んな意見はあるけど、子供の笑顔は一番の証拠ですね。
「三つ子の魂、百まで」ということわざに考えさせられた
今日この頃です(*^^*)
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