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子育ての中で気づいたこと、助け合えば変わることもある。小さな悩みも大きな悩みも。将来の悩みも一緒に解決できちゃうかも♪

たった少しの知識で世界は変わる

昨日は旦那さんに子供たちを預けて、ずっと読みたかった本を読んできました。

家だと子供たちがいてのんびり読めないので(^^;)

 

 

読んだ本というのは

『まんがでわかる D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」』
『マンガでやさしくわかるアドラー心理学
『家族でできる7つの習慣』

 

漫画でわかりやすく表現されているのでとってもよくわかりました(*^^*)

 

 

私がこれらの本を読んで納得したことは、

 

『人は変わらない。だが自分が変われば相手が変わり世界が変わる。』

 

 

普段の私を顧みて反省する点も見つかりました(^^;)

 

 

子供2人とマイペースな旦那さんとの暮らし。

 

色々イライラして子供にも、旦那さんに怒ってばかりの時もあります。

 

私は、ここぞとばかりに自分を正当化し相手の非を責めるのです。

 

 

でも、怒られた方はたいてい「なんで怒られなきゃいけないの?」という顔をします。

 

 

その時は「わかったよ」と渋々動きますが、注意したにも関わらず同じことをしますよね。

 

それを私は「なんで1度注意したことが直せないんだろう(# ゚Д゚)」

 

いつもそう思っていました。

 

 

 

でも、人は誰しも「自分を認めてほしい」という気持ちがあって、

 

怒られたり、自分の非を突き付けられると、ただ自尊心が傷つけられて、反発します。

 

「ああ、この人嫌だなあ」「なんで俺が怒られなきゃならないんだよ」

 

そういったマイナスなイメージを怒った人に持つだけで、根本的に本人は何も変わらないんですね。

 

 

人を変える、人を動かしたいなら、その人にメリットのある提案が必要なんです。

 

例えば、子供がおもちゃを片付けないなら、

 

「○○ちゃんはおもちゃを自分できちんと片付けられて偉いね。みんなにすごいって褒められちゃうね」

など。

 

人は褒められたり、気にかけてもらうことに悪い気はしません。

 

提案されたことをクリアすることで自分にもメリットがあることを理解してもらえれば、 快く行動してくれるものなんだそうですよ。

 

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相手の非を責めたところで、状況はよくなるどころか悪くなるだけ

 

 

これを知って私はだいぶ成長したような気がします。

 

特に『家族でできる7つの習慣』という本は、家族をテーマに書かれたものなので、私にはシンクロしやすかったです。

 

こういった本は手元に置いて常にみることが大事だなと思いました。

 

人は忘れる生き物。

 

覚えるというよりは、習慣化する、潜在意識にしみこませるまで実践することが必要なんですね。

 

今の私にはとてもありがたい情報ばかりでした。

きっと皆さんにも役に立つと思います。

機会があればぜひ^^

 

 

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